VOICE

社員座談会

若手社員座談会
自分で企画した服が
街で着られている感動。
それが私たちの原動力です。
はじめに

徳島を拠点に、子供服からメンズ・レディース服まで幅広く展開する丸久。今回は、入社1〜2年目の若手社員3名に集まってもらい、社内のリアルな雰囲気から服作りの裏側にある苦労とやりがいまで、ざっくばらんに語ってもらいました。

座談会メンバー
第1事業グループ
竹田さん
第2事業グループ
亀田さん
第4事業グループ
鹿谷さん
英語って本当に必要? 海外工場とのリアルな連携
鹿谷さん

僕は今、メンズ服のMDとして工場の納期管理とかをしてるんですけど、工場とのやり取りも、中国ならまだ日本語が通じたりするんですけど、バングラデシュだと英語じゃないですか。

亀田さん

バングラデシュはそうだよね。

鹿谷さん

そうなんですよ。入社するまでMDって仕事もよく知らなかったし、英語も正直得意じゃなくて……。今、Zoomとかでやり取りするときに「英語やっとけばよかった!」ってめっちゃ焦って勉強してます。お二人はどうしてますか?

竹田さん

確かに、英語は必須ではないけどできた方がいいよね。でも、私の周りで工場とやり取りしてる人も、翻訳アプリを使ったり、簡単な単語で伝え合ったりしてて。そんなに「完璧に喋れないと!」って追い詰められなくても大丈夫じゃないかな?

亀田さん

そうそう。バングラデシュの方も英語が母国語じゃなかったりするから、お互い分かりやすい言葉を選んで話してる感じだよね。

竹田さん

中国の工場を担当する場合は、向こうの担当者さんが日本語できるから、実はそのまま日本語でやり取りしてて。すごく助かってる(笑)。

鹿谷さん

うわ、それは羨ましいです……!

亀田さん

私も鹿谷くんと一緒でバングラデシュとのやり取りが多いけれど、やっぱりコストや納期、生地の発注とか、工場との連携が大事だよね。最初は不安だったけど、実践の中で覚えていける環境だなって感じるから、鹿谷くんも大丈夫だよ。

形になった瞬間の「エモい」感動
亀田さん

仕事してて一番「やったな」って思うのは、やっぱり商品が形になって上がってきた時じゃない?

竹田さん

あー、わかる!

亀田さん

色の指定とか、プリントのデザインとか、バラバラに進めていたものが、一つの服としてサンプルの形になった時。想像以上の出来栄えだったりすると、すごく感動する。「あ、これ私が担当したんだ」って。

竹田さん

私たちODMだと企画から提案するから、デザインの色とか形とか、自分たちで考えたものが採用されて、それが実際に売れてるのを見ると「よしっ!」ってなる。

亀田さん

街中で着てくれてる子を見かけたりすると、本当に嬉しいよね。

竹田さん

そうそう! 「頑張った甲斐があったな」って。この感覚って、なんていうか……「エモい」って感じしません?(笑)

鹿谷さん

エモい、ですか(笑)。子供服は可愛いですもんね。僕の担当してるメンズ服は、正直「エモさ」はないかもです。

亀田さん

え、そうなの?

鹿谷さん

どっちかというと「機能性」重視なんですよ。接触冷感とか、汗を逃がす加工とか。生地の開発に近い部分があって、いい生地ができると先輩たちが「おっ、これいいじゃん」って盛り上がるんです。

竹田さん

なるほど、そこがメンズならではの面白さなんだね。

鹿谷さん

そうですね。僕はまだ1から担当した製品が最後まで行ってないんですけど、これから自分が関わった機能的な服が世に出るのが楽しみです。

アイデアが商品に! 企画の楽しさ
竹田さん

これまでやってて一番楽しかったのは、MR(マーケットリサーチ)かな。大手量販店さんとか、ショッピングモールの中の店舗を5〜6軒回って、「今こういうのが流行ってるんだ」とか「このデザイン可愛いね」ってチームで話し合うの。

亀田さん

MR、楽しいよね! 私も担当してる商品がお店に並んでるのを見た時は嬉しかった。

竹田さん

そうそう。バイヤーさんの話とも照らし合わせて、「じゃあこういうのを取り入れよう」って想像が膨らむのがすごく楽しくて。そこから企画したものが実際に採用されると、本当にやりがいを感じるよね。

亀田さん

私も企画でいうと、以前担当させてもらった子供服ならではの「仕掛け」がある服が印象に残ってて。例えば、Tシャツにオムライスの絵が描いてあって、ケチャップの部分をめくると中から何かが出てくる、みたいな。

竹田さん

えー、可愛い! そういうの子供が絶対喜ぶやつだ。

亀田さん

そういう小さい子が楽しめるギミックを考えるのがすごく好きで。自分のアイデアが通って、実際に商品としてお店に並んだ時は、本当に嬉しかった。

鹿谷さん

僕は入社してまだ半年なんですけど、この間、新聞社さんのイベント用Tシャツの案件を任せてもらえたんです。デザインは先方の指定なんですけど、プリントの色使いを提案したり、工場への指示出しから納品管理まで、1から10まで全部やらせてもらって。

竹田さん

半年でそこまで任されるの、すごいね!

鹿谷さん

周りに助けてもらいながらでしたけど、自分が窓口になって一つのプロジェクトを完遂できたのは、すごく自信になりました。

「これどう使うの?」から始まる助け合い
竹田さん

丸久のいいところって、本当に部署の垣根がないことだよね。同期同士で「今なにしてる?」って気軽に話したり相談したりするのはもちろんだけど、全然違う部署の先輩にも聞きに行きやすいし。

鹿谷さん

それ、僕もすごく感じてます。メンズ服で使ってる機能素材について、他の部署から「これ実際どうなん?」って聞かれることもありますし。

竹田さん

そうそう、「この生地、今使ってますか?」とか「ちょっと情報共有してほしいんですけど」って聞きに行っても、みんな嫌な顔せず教えてくれるよね。

鹿谷さん

逆に僕も全然わからないことがあって……。この前、生地を切るカッターの使い方がわからなくて困ってたんですけど、いろんな人に聞いて教えてもらって、やっと使えるようになりました(笑)。

亀田さん

あったね、そんなこと(笑)。でも本当にそう。私も最初は「こんなこと聞いていいのかな」って遠慮してたんですけど、先輩方が「いつでも聞いて」って雰囲気を作ってくれてて。

竹田さん

わかる。仕事の相談もしやすいし、なんならプライベートの話も聞いてくれるしね。

亀田さん

鹿谷くんが言ってたカッターの話もそうですけど、自分の部署だけじゃなくて会社全体で育てようとしてくれてる感じがする。この「温かさ」が丸久の一番の魅力じゃないかな。

現場を知るからこその「優しさ」ある仕事
竹田さん

私は来年から営業になるんですけど、今のMDや生産MDの業務の経験を活かしたいなって思ってて。生産側の苦労を知ってるからこそ、営業として売り上げを上げつつも、工場や生産管理の負担にならないような提案をしていきたいなって。

鹿谷さん

それ、すごく大事ですよね。アパレル業界ってコスト調整が厳しいじゃないですか。

竹田さん

そうそう。

鹿谷さん

でも、コストを落とすために工場に無理を強いるのは違うなって思うんです。作る側の負担を減らしつつ、どうやってコストを抑えていいものを作るか。僕もまだ勉強中ですけど、そういう「現場に優しい仕組み」を考えていきたいです。

亀田さん

二人ともすごい……! 先のことまでしっかり考えてて。

竹田さん

いえいえ(笑)。

亀田さん

私はまだ目の前の業務で精一杯なところがあるので、まずは一人前になることが目標。さっき話した企画の仕事みたいに、自分で考えて提案できる幅をもっと広げていきたい。

鹿谷さん

亀田さんならすぐできると思いますよ。

亀田さん

ありがとう(笑)。先輩たちに頼ってばかりじゃなくて、自分が後輩に教えられるようになりたいし、自分が担当した服で、もっと多くの子供たちを笑顔にできたらいいなって思ってる。

私たちが一緒に働きたい「仲間」
亀田さん

これから入ってくる人に期待することといえば、やっぱり「前向きな人」かな。服作りって、予期せぬトラブルが起きることもあるんですけど、そこで落ち込むんじゃなくて「次はどうしよう」ってポジティブに切り替えられる人と一緒に働きたい。

鹿谷さん

確かに。丸久って歴史ある会社ですけど、僕たちみたいな若手もどんどん増えてて、新しいことにチャレンジできる環境なんですよね。だから、変化を恐れずにアグレッシブに行動できる「チャレンジャー」な人が向いてると思います。

竹田さん

私はやっぱり「コミュニケーションが取りやすい人」かな。仕事って一人じゃ完結しないし、情報の共有とか相談がすごく大事だから。

亀田さん

話しやすい雰囲気を作れる人が入ってきてくれたら嬉しいよね。

竹田さん

そうそう。あと、就活生の方に伝えたいのは、丸久はいわゆる「ブラック」とは無縁だってこと(笑)。残業してたら「帰りや〜」って促してくれるし、有休も取りやすいし。ワークライフバランスを大事にしながら、楽しく働きたい人にはぴったりの環境だと思います!

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