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社員座談会

東京支店座談会
アパレル未経験からベテランまで。
私たちが「丸久」で働く理由
はじめに

徳島本社、大阪、そして東京。それぞれの拠点で異なるカラーを持つ丸久ですが、ここ東京支店はどんな雰囲気なのでしょうか? 今回は、営業、デザイナー、紳士服、婦人服と、異なるキャリアを持つ4名のメンバーが集結。「東京ならでは」の空気感や、ものづくりの裏側にあるリアルなやりがいについて、本音で語り合ってもらいました。

座談会メンバー
第4事業グループ 東京チーム長・営業
後藤さん
東京デザインチーム・グラフィッカー
金子さん
第3事業グループ・営業
沼倉さん
第4事業グループ・営業
工藤さん
東京支店は「大人の距離感」
沼倉さん

東京支店の雰囲気って、一言でいうと「程よい」って感じがしますね。徳島本社の温かさがルーツにありつつ、東京ならではの距離感があるというか。みんな優しいし、声かけも頻繁にあるんですけど、プライベートまで踏み込みすぎないよう気を使ってくれるんですよね。

後藤さん

確かに。東京支店は取引先(お客様)に近い拠点なので、みんなの目線と意識がそちらに向いていますよね。目線が揃っているからこそ支店内の結束も強いですし、本社とは少し違った人間関係の良さがある気がします。

沼倉さん

そうですね。田舎特有の「近すぎる感じ」がなくて、お互いに尊重し合ってる心地よさがあります。工藤さんは入社して半年ですけど、どう感じてますか?

工藤さん

僕は前職が全く違う業界で、オフィスが常にピリッとしてるような環境だったんですよ。それに比べると、ここは確実に賑やかですね(笑)。会話も聞こえてくるし、周りの人にすごく聞きやすい雰囲気があります。分からないことがあっても「これどうなんですか?」ってすぐに話しかけられるので、未経験の僕としてはめちゃくちゃ助かってます。

社長が隣に座ってる!? 風通しの良さ
後藤さん

東京にアパレルの会社は沢山あるけど、丸久の雰囲気の違いや良さって、やっぱり本社が徳島にあるっていうのが大きいんじゃないかな。自分たちで考えて進んでいこうっていう気質があるし、社長もすごくフランクだから。

工藤さん

社長、東京にもよく来られますもんね。

後藤さん

そうそう。東京に来たときも、社長室にこもるとかじゃなくて、普通に僕らのフロアに座って仕事してるしね。仕事の話だけじゃなく、「最近どうだ?」って雑談も含めて話せる距離感がある。そういう社長の人柄や社風が、東京支店の「壁のない雰囲気」に繋がってるんだと思うよ。

沼倉さん

本当にそう思います。誰が来ても分け隔てなく接するし、偉い人だからって壁を作らない。それが丸久らしさですよね。

異業種から丸久へ。営業でも「ものづくり」に触れられる仕事
工藤さん

仕事の面白さでいうと、僕はやっぱ「ものづくり」に関われることですね。前職は完成した車を売る仕事だったんですけど、今はデザイナーさんと一緒に「どんな服がいいか」を考えて、それを提案できるじゃないですか。それが実際に商品化されて、自分でお店に見に行ったとき、「あ、本当に売られてる!」って感動しました。

後藤さん

その感覚、すごく分かるよ。自分が企画したTシャツを街中で着てる人を見かけると、「あ、あれ俺がやったやつだ」ってすぐ分かるしね。

工藤さん

やっぱり嬉しいですよね。

後藤さん

うん。バイヤーさんに「これ売れ筋だよ」って言ってもらえるのも一番のやりがいだし。あと、ウチはバングラデシュに自社工場を持ってるじゃない? 実際に現地に行って、生地が織られて縫製される工程を間近で見られるっていうのは、普通のメーカーじゃなかなかできない貴重な経験だと思うよ。

沼倉さん

私は丸久に入ってから、服の見方がガラッと変わりました。前職は販売だったんですけど、今は素材開発からできる環境にいるので、「この素材を裏側で使うんだ」とか「こんな加工ができるんだ」っていう、もの作りの裏側を知れるのがすごく面白くて。街で服を見るときも、つい素材や編み地を見ちゃうようになりました。それに、良い素材を使ったからといって高く売れるわけじゃないっていうシビアな現実も知りましたし。そういう「見せ方」や「売り方」も含めて提案するのが、この仕事の面白いところだなって思います。

感性のデザイナー vs 数字の営業
金子さん

僕はグラフィックデザイナーとして、営業の後藤さんとはよくやり取りさせてもらうんですけど、正直、毎回スムーズにいくわけじゃないんですよね。自分が「これでいこう!」って自信を持って出したデザインでも、後藤さんからダメ出しされることもありますし。

後藤さん

そこは心を鬼にして言わせてもらってます。

金子さん

でも、自分では客観的に見えてない部分を指摘してもらえるのはありがたいんです。取引先のデザイナーさんと直接やりとりしながら図案を作成する時も「指示した以上のものができましたね」と言って頂いた時は、この仕事やっていて良かったなって思います。

後藤さん

どうしても僕ら営業は「売れてなんぼ」の世界だからね。どんなにカッコいいデザインでも、売れなかったら負け。だから迷ったときは、過去の実績や在庫のデータを見て、徹底的に数字に従うようにしてるんです。

金子さん

そうなんですよね。後藤さんは、売れた時も売れなかった時も、ちゃんと結果を報告してくれる。「あれ、今回はタイミングが悪くてイマイチでした」って。そうやってフィードバックをくれるからこそ、次に活かせるし、反省もできるんです。

後藤さん

感性の部分と、シビアな数字の部分。役割は違いますけど、お互いに意見をぶつけ合いながら、より売れるものにしていくのが僕らの仕事だからね。

未経験でも「服が好き」なら大丈夫
沼倉さん

これから一緒に働くなら、やっぱり「アンテナを張れる人」がいいですね。丸久って、業界未経験から入社してくる人もいるじゃないですか。最初は専門用語とか通称とか、分からない言葉が飛び交っていて戸惑うと思うんです。でも、それをほったらかしにしないで、「これ何ですか?」ってその場で聞ける素直さがある人は伸びるなって思います。

金子さん

そうですね。僕も「分からないことは聞く」は大前提として、「感謝の気持ち」を持てる人と働きたい。教えてもらうのが当たり前じゃなくて、教示してもらったことに対して心から「ありがとうございます」って言えるような。1日の大半を過ごす会社だからこそ、教える側はもちろんですが教わる側も思いやりのある、気持ちの良い関係性を築ける人だと嬉しいですね。

工藤さん

僕は実際に働き始めて痛感したんですけど、やっぱり「服が好き」じゃないと続かないなって思いました。沼倉さんが言ったように、覚えることも多いし、専門的な知識も必要になる。でも、服が好きなら、それすらも興味を持って覚えられると思うんです。「好き」っていう気持ちが根底にある人と、ぜひ一緒に働きたいですね。

後藤さん

最後に付け加えるなら、「自分で考えて行動できる人」かな。うちの会社って、「これやりたい」って言ったことに対して、「ダメだよ」って頭ごなしに否定することはほとんどないんですよ。「じゃあ、やってみなよ」って背中を押してくれる社風があるから、自分で考えて動いて、その結果を楽しめる人なら、きっと活躍できると思います。

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