2026年4月に入社した4名の新入社員。
入社から約半年が経った2026年9月、座談会を開催しました。
研修での学びや仕事への挑戦、先輩のサポート、同期との関係など、
入社半年の今だからこそ感じる「丸久で働く面白さ」を本音で語ってもらいました。
僕は学生時代にバングラデシュへ留学していて、就職活動でも「バングラデシュと深く関わっている日本企業」を探していました。何百社と調べる中で出会ったのが丸久だった。ただ工場があるだけではなく、現地とのつながりを大切にしているところにも惹かれました。もともと海外で働きたいという思いもあったので、若いうちから海外と関われる環境があることも、入社を決めた大きな理由かな。
実際、生産部ではどんなふうに海外と関わっているの?
毎週、海外工場と英語で会議をしたり、メールで依頼をしたり。配属されて1週間ほどですぐに海外と関わる機会があって、最初はびっくりしたけど(笑)。でも、半年経った今ではそれが当たり前になってるな。入社して間もない時期から海外との仕事を任せてもらえるのは、丸久ならではの魅力だと思うよ。
私はもともとファッションが好きで、「好きなことを仕事にしたい」というのが一番だった。いろいろなブランドのインターンシップに参加する中で、店頭で販売するより、ものづくりの裏側に関わる仕事がやりたいって思ったんだよね。それでアパレル関係の会社を探して、たどり着いたのが丸久だったと(笑)。実際に入社してみると、キラキラした部分だけではなく「服づくりの根本」を学びながら仕事が出来てる。毎日新しく覚えることがあって、それがすごく楽しい!
私はプリント実習!工場で実際に顔料やラバーを使ってプリントを体験したんだけど、生地の色やプリント方法によって発色が大きく変わることを実感できた。今、総柄プリントの図案を考える仕事もしているので、「この生地なら、この色は出にくいかも」と考えられるようになったな。研修で自分自身が体験したことが、そのまま仕事に繋がってるなって思う。
私はパターンの研修かな。商談提案用のサンプルを作るときには、パタンナーさんに一からパターンを作ってもらうことも多いよね。研修で基本に触れていたからこそ、どうお願いすれば伝わりやすいかを考えられるようになったよ。
分かる!!研修がなかったら、もっと何も分からない状態から仕事を始めていたと思う。最初に基礎に触れられたことは大きかったよね。
頭の中では「こういう服にしたい」と分かっていても、それを人に伝えるのって意外と難しいよね。パタンナーさんから「こういうパターンにすると、こういう見え方になるよ」と一つひとつ教えてもらって、本当に日々勉強って感じ。
僕もプリント実習が印象に残ってるな。生産部では工場とやり取りをするから、自分でプリントを経験したことで「ちょっとした力加減でも色の出方が違う」ということが分かるようになった。工場から届いた商品を見て「どうしてこの色になったんだろう?」と考えるときにも、原因を想像しやすくなった。作る側の立場を考えられるようになったことも、研修の大きな成果だと思うな。
配属後、すぐにいろいろな会議へ参加させてもらえるようになったんだけど、最初は知らない専門用語ばかりで、話の内容が掴めないこともあったな。でも先輩に聞けば、言葉の意味だけではなく「どうしてこういう言葉を使うのか」「どういう背景があるのか」というところまで教えてくれる。分からないことについて、わざわざ研修を開いてもらったこともあるよ。しかも同じ部署だけではなく、他部署の方まで教えてくれる。「会社のみんなで新人を育てよう」としてくれているのを感じるよね。
私もそれは感じるな。以前、バングラデシュから商品を輸送する際に、雨期には湿気対策として乾燥剤を入れるって教えてもらったんだけど、その時は実物を見たことがなかったから「そうなんですね」で終わってて。それから何日か経って商品が届いたとき、先輩が「この前話してた乾燥剤ってこれだよ」と、わざわざ呼んで実物を見せてくれたんだよね。「覚えててくれたんだ!」って、すごく嬉しかった。自分がまだ知らないことを先輩たちが気にかけて、ひとつずつ教えてくれる。ちゃんと見てもらえているんだなって感じるよね。
部署に関係なく、後から入ってきた人に親身になって教えてくれる雰囲気が根付いてるよね。質問した先輩が分からないことでも「じゃあ○○さんに一緒に聞きに行こう!」と動いてくれる。自分の仕事を一旦止めてでも答えてくれたりして、新人を自然に受け入れてくれている感じがほんとある!
新人だからといって、ずっと教えてもらうだけでもなくて、上司から「これ、試しにやってみて」と仕事を任せてもらえることもあるよ。「できなかったら大失敗」ではなく、分からなければそこから教えてもらえる。だから不安にならず、新しいことに挑戦できるのも丸久の魅力かも。
「これをやってみたいです」と言ったら、すぐに挑戦させてもらえるよね。もちろん、やらせっぱなしじゃなくてフォローもしてくれる。いろいろな人に支えてもらいながら挑戦できる環境だと思う。
僕はもっと海外と深く関わりたいな。「海外工場での生産について、もっと詳しくなりたい」と上司に伝えると、それに合わせてカリキュラムを組んだり、講義をしてくださったり。その期待にも応えられるように、知識をつけて、さらに海外とのつながりを深めていきたいな。
私は今、自分の担当品番を持って、商品ができていく流れを勉強しているところ。これから自分が携わった商品が世の中に出て、実際にその服を着ている人を見る機会が出てくると思うんだよね。そんな喜びも感じながら、生地や服の構成などの専門知識をもっと増やしていきたい。それと「今、何が売れているのか」「どんなブランドで、どんな商品が展開されているのか」といったマーケティングリサーチにも力を入れていきたいな。
私は将来、営業として働きたいと思ってます。今、生産MDとして工場とのやり取りや服づくりを経験していることも、将来の営業につながっているんだなって感じてる。どんな仕様にどれくらいコストがかかるのか、逆にどこを工夫すればコストを抑えられるのか。そこまで理解した上で、お客様に商品を提案できる営業になりたいんだよね。
私も営業志望。将来商談へ行ったとき、服のことを知らないままでは、取引先のバイヤーさんには響かないと思うんだよ。だから本社で基礎を教えてもらえる今の環境を活かして、服の仕様や付属、生産についてもっと勉強したい。そして「この人は服のことをよく知っているから任せてみたい」と思ってもらえる営業になるのが目標だね。
私は県外出身だから、入社したときは徳島に友達がいなくてほんと寂しかった。だから今は「同期=友達」みたいな関係になれているのが、すごく嬉しい。毎日顔を合わせているので、本当に何でも言える。仕事の話をしていても、いつの間にか全然違う話になっていたり(笑)。それくらい仲がいいです。
配属が決まるまでは毎日一緒に研修を受けていたから、配属されてみんながバラバラになったときは寂しかったよね。それで仕事が終わった後、駐車場で集合して、毎日15分くらいみんなで話してから帰ってました(笑)。
最後に「じゃあ、明日も頑張ろう!」って言って解散(笑)。
まだ仕事が終わっていない人がいたら、出てくるまで待ってたよね(笑)。でも、あの時間にはすごく助けられたな。
うんうん。
やっぱり、そういう仲間ができるって本当に大事だなって思うなぁ。